2019-05-17 第198回国会 参議院 本会議 第18号
我が郷土新潟県の英雄田中角栄元総理が、戦争を知っている世代が政治の中枢にいるうちは心配ない、平和について議論する必要もない、だが、戦争を知らない世代が政治の中枢となったときはとても危ないと、自民党新人議員に教え諭したと言われています。 平和を希求することの尊さをいま一度かみしめなければならない、私は皆さんに呼びかけたいと思います。 討論に入ります。
我が郷土新潟県の英雄田中角栄元総理が、戦争を知っている世代が政治の中枢にいるうちは心配ない、平和について議論する必要もない、だが、戦争を知らない世代が政治の中枢となったときはとても危ないと、自民党新人議員に教え諭したと言われています。 平和を希求することの尊さをいま一度かみしめなければならない、私は皆さんに呼びかけたいと思います。 討論に入ります。
私の郷土新潟県は、この繊維産業が盛んなところでありまして、その大きな犠牲に今日まであえいできているわけでありますが、いつまでたってもなかなか是正されない。化合繊維織物は一六・二%に比べて我が国は六・四%。合繊ニットなどはアメリカで三三・三%の関税であるというような状態でありまして、これは化合繊維織物はほとんど輸出できない。あるいはまた毛織物も輸出できないというような状態になっている。
二十五年の永きにわたり、ひき続いて本院に在職し、本日この栄誉に浴することができましたのは、ひとえに先輩同僚議員各位のご指導、ご鞭撻と、わけても郷土新潟県の皆様方から賜わりました変わらぬご支援、ご厚情のお蔭でありまして、ここに心から厚くお礼申し上げます。 私が、はじめて本院に議席を得ましたのは、昭和三十八年十一月の第三十回の総選挙であります。
もちろん、人間のなせるわざでありまするから百点満点というものもないでしょうけれども、まず審議に入って、そしてそのよしあしを論じてみればいいわけなんでありまして、我が郷土新潟の佐渡に相川音頭という民謡がありますが、その言葉の出だしは「佳肴あれども食らわずしては酸いも甘いもその味知らず」、こういう文句で始まっているわけでございまして、きのうあたりの衆議院の一日だけの議論を聞きましても、その中でも売上税初
二十五年間の永きにわたり本院に在職し、きょうこの栄誉に浴することができましたのも、ひとえに、諸先輩、同僚議員各位の暖かい御指導、御鞭撻、わが郷土新潟の皆様方の計り知れない御支援、御協力のたまものであります。心から御礼を申しあげます。 私が、国政に参画する決意を固め、本院にはじめて議席を得ましたのは、昭和三十五年十一月の総選挙であります。
(拍手) この光栄を受けるに至りましたことは、ひとえに先輩、同僚、友人各位の御教導、御協力のたまものであり、あわせて郷土新潟県の支持者の温かい御理解と、多年にわたる変わらざる御支援のおかげであります。ここに深く感謝申し上げるとともに、この喜びを今日まで苦楽をともにしていただいた同志の皆様と広く分かち合いたいと思います。